くすみや毛穴などの肌悩みにアプローチするというランコムの化粧水
クラリフィック デュアルエッセンスローションが今年2月に発売されました。
10日間ほど使用をしまして効果を感じられたのでレビューします。
クラリフィックデュアルエッセンスローションの特徴
「酵素」を手がかりに
人体に欠かせないたんぱく質である酵素は肌において、
生まれ変わりを促すなど様々なプロセスにかかわります。
ランコムのクラリフィックでは生命力に満ちた
フランス産のブナの芽を丁寧に手摘みで採集しました。
このブナの芽のエキスが酵素の働きをサポートしてくれます。
最新の酵素化学にヒントを得た新次元の化粧水
くすみ、毛穴、キメ、うるおい、ハリと
現代女性の肌悩みにマルチにアプローチします。
(くすみは、古い角質や毛穴の汚れをコットンで取り除くことによる、という注意書きがあります。)
こだわりの97:3
この化粧水は約97%がみずみずしいブナの芽エキス配合エッセンス、
約3%が肌を満たすエッセンスオイル
という配合になっています。
二層のエッセンスをボトルを振ってシェイクして使う化粧水です。
美しさを追求し、みずみずしい角質層までの浸透を実現するためにたどりついた最適バランスだそうです。
クラリフィックデュアルエッセンスローションのレビュー
クラリフィックデュアルエッセンスローションを使う時には、
まずはボトルを振ってシェイクします。
シャカシャカシャカ・・・とシェイクするとボトル内の化粧水が小さな泡で満たされます。
ボトルの中心に見えるのはブナの芽をイメージしたというウィスク(泡だて器)です。
このウィスクが2層のエッセンスを細かく混ぜ合わせて最適なバランスを肌に届けてくれるのです。
泡立てたら、まずはコットンにとってふき取るように肌をすべらせながらなじませます。
その後優しくハンドプレスするのですが、
私は一度肌に化粧水が浸透した後、再びボトルをシェイクして、
手のひらに化粧水をとってハンドプレスしています。
たっぷり肌に入れておきたいのでそうしていますが、
公式ではコットンでなじませた後優しくハンドプレス、と書いてあるので、
普通はそれでよいのかもしれません。
私は乾燥が気になってしまうのと、化粧水が好きなのでそうしています^^
オイルが配合されていますが、わりとさらっとしたテクスチャーです。
べたつきもないですよ。
香りはほんのわずかやさしい花のような甘い香りがすると感じました。
(後で公式ページを見たら、やさしいフレッシュフローラルの香りと書いてありました)
実は一番最初手から直接いきなり結構な量を肌につけたのですが、
一部肌の敏感なところに刺激を感じてしまって、ダメかな?と思いましたが
コットンにとって、すこしずつつけるようにしたら大丈夫でした。
赤くなるようなことはなく、使えば使うほど肌に輝きが出てきているようです。
オイルが入っているものの、ベタつきもなく内側からしっとりしている感触です。
導入美容液もいらないかな?という印象です。
かなり気に入ってしまった化粧水です!
デメリットとしては、
ボトルをシェイクするひと手間があるので、とても急いでいるような時にはちょっと面倒に感じることがあるということ。
150mlで税込み12100円と
決してお安くはないですが、結構な大容量なのでコストパフォーマンスはさほど悪くないかなと思います。
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まとめ
ランコムのクラリフィックデュアルエッセンスローションは、
シェイクして使うオイル配合の、酵素に注目してつくられた化粧水。
くすみや毛穴悩みにアプローチするのでエイジング世代の女性に試す価値のある化粧水だな、と感じました。
スキンケアの時間が楽しみになるような、やさしい花の香りもお気に入りです。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
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※エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです。
※美白という言葉は「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」という意味で使用しています。
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